2018年2月17日土曜日

Thinking

さて旧暦新年。

国際結婚を機に改めて意識したことの一つ。
それは、宗教 文化や習慣の違い。
旧暦新年に関して今朝思ったこと。
特に日本やインドネシアや中国、台湾などのアジアは、暦を大事にしている。でも、旦那さん側のファミリー(イタリア流れのアメリカ)は全く意識していない。暦のカレンダーはないし、新月だから満月だから というような月の満ち欠けに関する会話は聞いたことがない。今朝旦那さんに質問してみたら、やはりアメリカにはないらしい(一概に言えないと思うけど)

それとは違い、サンクスギビングやクリスマスの祝い方や迎え方はすごい。ただプレゼントをあげるのではなくて、イエスの存在を大切にしている。
毎日の食事にお祈りをする。など。
イタリアに行った時もクリスマスは特別だった。どこも休みになるので三日前から食料を買い込まなくてはいけなかったし、25日はローマ法王の演説を聞くためヴァチカンに集まった人の多いこと。その脇にはイエスが誕生した馬小屋の再現もあった。

私はいま、二つの宗教 文化 習慣の中にいる。
私が住む場所はもともとは牧師さんたちが作った村。
みんなが集まる教会があり、多様な人種で英語が飛び交い、日本を含むアジア人の方が少ない。サンクスギビングやクリスマス、夏のバカンスを楽しみ、日曜日はミサがある。
旦那さんも小さい頃、聖書を読んでもらいながら育ち、ミサに行っていた。
一方で、私の実家では神棚があり毎日お供え物をするし、お盆は大切な行事でお坊さんが来たりお墓まいりをする。
この場所の一歩外に出ると、どこの土地も日本人が圧倒的に多くて私の旦那さんは外人と言われる。(日本の血も入っていて日本で育ち、日本国籍も持っているけれど)
彼は外人と言われたら、笑って日本人でもあるよ と言うけれど、みんなまた驚いて顔が明らかに違う 日本語上手ね という。そらそうだ、イタリア人やスペイン人にもよく間違われるから。
小さい頃からそのやりとりをしてきて差別も受けたり(これはハーフの友達や海外から来て移り住んだ友達からもよく聞く)して悩んだこともあったみたいだけど、今は自分の全てを受け入れて日本人だよ って笑ってる。アメリカやヨーロッパにいくと全く聞かれないことを、日本では1から説明しないといけない。
実は、私の方がそのやりとりいい加減にしておくれ、と思ってきているw
それだけまだ日本はいろいろな人種が混じっていなくて、旦那さんみたいなハーフや海外からきた人はまだめずらしく、目立つ。日本人の私でさえ、小さい頃は髪の色が今より赤茶色で明るく、「外人 外人!」と言われてよく泣きながら帰ってきたらしい。
そして、他の子と髪の色が一緒になるようにワカメや海苔を食べさせられたのも、今思うと何故だ と思う。持って生まれたものを、悲観するより愛すること。
ちなみに今は30人に1人がハーフらしく、中国などアジアとの混血が一番多いみたい。これからもっと多くなると思うし、人種が多くなってみんなが二カ国 三ヶ国話せるようになればいいとおもう。
いろんな髪の色、肌の色、瞳の色、言語が行き交うことを願っている。

でもじつは私がいるのは二つと限らない。なぜなら、私はインドネシアやヨーロッパ、日本やタイ台湾 韓国などのアジアも好きで、これからも旅をしたい場所はあり、人種のルツボであり旦那さんファミリーのホームであるアメリカも知りたいと思うから。
文化や習慣だって、日本の中でだってアジアの中でも違う。
ありがたいことに、旦那さんのファミリーは、宗教や文化 習慣にとても柔軟で寛容で好奇心旺盛であり、芯がある家族。これが確固たる熱心なキリスト教一家だったらわたしには厳しかったかもしれない。なぜなら、勉強のために旧約聖書 新約聖書も読んでいるけど、わからないことも共感できないこともあるから。けれど、聖書の存在はすごいと思った。聖書を読んで一つの考えを共有している家族は、身近にも世界中にたくさんたくさんいる。
日本はどうだろう?と よく考える。日本は、信仰心はどうかと思うけどクリスマスやバレンタイン、ハロウィン、ベイビーシャワー、教会での結婚式など、楽しむ柔軟性がすごくある。

そんな感覚を持ちながら、何より今思うことは、住んでいる場所に合った習慣や生活を学んでいきたい。
実際、山と湖、雪に囲まれて生活していると、何より自然を意識するようになった。
言われている暦より、この場所独自の風土があり、食物や植物もそれに応じて育つし、
冬が深いここの自然を一年を通して理解していないと、生きていけないから。

生活の軸はここの自然に沿うことが、自然になった。
さいごに、私たち独自の考えは、毎日が感謝祭 ということ かな : )

2018年2月1日木曜日

Moon

昨日はスーパーブルーブラッドムーンとゆうことで、いつもより遅く起きて月見。
部分月食は見れたけど、赤くなる頃には分厚い雲に覆われて見れず。雪国。

雪国の太陽は貴重で、朝から爽快なスッキリした空気に太陽が顔を出してくれると嬉しくなります。今年1番の冷え込みで水道はカチンコチンに凍り困ったけれど、自分たちで乗り切る術はある。
ここに住むということは、生きる知恵が豊富になる。